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夏期講習中盤

夏期講習も中盤に差し掛かろうとしています。
中3受験生も、多くが毎日朝から自習に来ています。
Bくんもその一人。
中学2年生まで、常に安定した成績を維持してきたBくん。
いろんなことに興味を持ちながらも、
特にこれがしたい、といった夢はないような生徒さんでした。
勉強をガリガリやるタイプではありませんでしたが、
要領がいい方で、試験期間になれば「この教科・この分野がまずい!」
と自分の課題を明確化して取り組んでいました。
そんなBくんは、これまで定期テストに対しては特に心配なところはありませんでした。
その一方で、受験生になり、やることがドバッとのしかかった時に、
やる気を維持できるのかが心配でした。
そんな彼でしたが、なんと、受験ガイダンスを終えた翌日、
決まった時間にしっかり朝から自習室へやってきたのです!
これまで塾で自習する姿を見ることがなかったので、
私は思わず声をかけてしまいました。
初日から4時間ぶっ続けで集中していました。
勉強の進め方は人それぞれ。
Bくんのように集中的に進めて溜め込まないようにする子もいれば、
実際にやってみてかなり時間が掛かってしまい、
一緒にやるところを限定し、直して進めていく子もいます。
「模試の判定が悪かった・・・。」
「今の成績で第一志望にいけるのかな・・・。」
そういう状況の中で、上記のような不安がひとりでに膨らんで爆発しないように、
進捗の確認に加え、彼らが今、地図の上でどの辺りにいるのかをちゃんとわからせてあげることが、
講師としての私たちの最大の務めではないかと考えています。
そして、大きな目標である志望校への「進路」だけでなく、
目の前で今やるべきことは何かという「針路」も
一緒に指導していくのが緑風塾の受験指導です。
